ゆうなの花

ＰＣが故障して、長い間修理に出していたので、すっかりブログを放置してしまいました。その間訪問してくださった方、本当にすみません～。
（実は・・・どこからログインするればいいか、忘れてしまっていました～。）

まだ暑い日が続きますが、朝晩の風は秋を感じます。大切なお友達、ｇｇｙさんからいただいた“ゆうな”の花が次々と咲きました。

（ゆうな　＝　オオハマボウ。十数メートルにもなる大木のため、とても育てられない～。なので、ゆうなの花そっくりのトロロアオイを、我が家ではゆうなの花と呼んでいます。）

５月の庭の草花

オキザリス・ブラジリエンシス。ベニカタバミとも呼ばれるそう。サボテンの花のような光沢がある濃い桃色です。斑入りの葉はツルニチニチソウ。













２月頃からずっと咲いているキンセンカ。ひとつの花が終わっても次々と蕾が上がってきます。色鮮やかで目を引きます。













姫ツルソバ（ポリゴナム）の花。こぼれ芽であちこちに。














姫ヒオウギ（ラペイルージア）。我が家に４色あるうち赤が最初に開花しました。かわいらしいけど花期が短いのがタマニキズ・・・













日陰なのに毎年開花してくれるスズラン。足元には挿し芽にしたアイビーが根付きました。

種まき＆植え付け

大切なお友達からいただいた草花の種をまきました。丸い種と長い種の２種類。














種まき用の土に２粒ずつまきました。無事発芽したら我が家の庭と、市内の安全な場所に植え付けさせてもらう予定です（*＾-＾*） 













初夏～秋用のハンギングの植え付け。今年はサントリー「フリリア」サーモンピンクを。
楕円の鉢は大輪のサフィニア・パープル２株と中輪のサフィニア・ライトブルー１株。

花いっぱいにしたいので、植え付けと同時に摘芯（ピンチ）処理しました。大きくなあれ♪

春はいいな♪

秋に植えたノースポールとパンジーの寄せ植え。春の日差しでグングンと元気に育ちました。














昨年植えた芝桜。今年もかわいらしく咲いています。














小さな菊の仲間・ブラキカム。白・黄色もあるけど紫が一番強いみたい。毎年春と秋、花壇を賑やかにしてくれます。
右は球根のチオノドクサです。












木陰のスノーフレーク（スズラン水仙）とシラー・カンパニュラータ（ツリガネ水仙）
どちらもうつむき気味に開花します。













品種不明のマーガレット。開花した時はピンクで時間が経つと白くなります。














斑入りのツルニチニチソウの中に咲いたチューリップ・アンジェリケ。毎年咲く品種のようです。














玄関脇のパンジーとツルニチニチソウのコンテナから、八重の水仙が咲きました。
こちらは通り沿いから見たところ。













玄関ポーチからみたところ。ブロッチ無しのシンプルなパンジー。オレンジと黄色の組み合わせで。パンジーはほんのりと甘い香りがするので、玄関を出入りするたびいい気分です♪

咲いた 咲いた ♪

あまり大きな声じゃ言えないけれど・・・
秋に植えそびれた八重咲きミニチューリップ。節分明けに植えたのに、ちゃんとチューリップの季節に咲きました♪ゴメンネ、ありがとう！












ムスカリ＆ハナニラと一緒に、昨年から植えっぱなしの原種チューリップ“クルシアナ・クリサンタ
”














お昼には大きく開きます。ユリの花みたい。夜にはピッタリ口が閉じます。














ほのかに香る“バレリーナ”















開花につれオレンジが増すチューリップ